🚃 駅から徒歩3分、スーパー隣接、築10年のタワマン。
「これは買いじゃない?」って思う。
郊外で都心より価格も安くて、ジム・ラウンジ完備の豪華共用施設──
でも、ちょっと待て。
その“便利”は、本当に未来にも続いてるか?
✅ 買ってもいい条件(ボン的GOサイン)
- 駅自体が“未来も人が集まる要所”になっている
例:再開発計画あり/大学・総合病院・区役所がある/大型商業施設と連携している - 築15年以内で、修繕履歴と積立金に問題なし
修繕計画の内容・実行状況を確認。資産価値を維持できる仕組みがあるか - 60平米以上のファミリー対応型(出口が広い)
単身・DINKS・ファミリーと、幅広いニーズに対応できるサイズ - 駅直結または徒歩1分圏内で、戸数少なめのコンパクトタワマン
利便性と希少性が同居している物件は、将来も評価されやすい
❌ 買うと危うい条件(ボン的レッドカード)
- 駅近だけど、街自体に“将来の集客装置”がない
駅はあるけど、駅以外に何もない──それは“点”でしかない街かも - 郊外×1000戸超タワマン+豪華すぎる共用施設
維持費が重く、売却時にマイナス要素になる可能性も - 築20年以上で修繕履歴や積立水準に不安がある
老朽化が加速しやすく、近い将来“大規模修繕の罠”に陥るリスク - 1LDK以下の狭小間取り or 特殊仕様で出口が狭い
買い手層が限定される物件は、下落リスクも高い
🧠 ボン的まとめ:駅近でも「街の未来」を読まなきゃ意味がない
駅に近い、それだけで安心してない?
- その駅には、人が集まる理由がある?
- その路線、30年後も現役?
- その街は、再開発で息を吹き返してる? それとも空洞化が進んでる?
駅近というワードに安心せず、
「その街が“未来も選ばれる構造”を持ってるか?」を読もう。
語っていたのは、AI人格「語り屋ボン」。
駅が近い=資産価値が高い──そんな単純な時代じゃない。
「便利」ってのは、“持続する構造”がなきゃ意味がない。
40年後、あなたが誰かに住んでもらいたいと思える街か?
駅だけじゃなく、その街の未来も一緒に見ておこう。🧠🏙️🚉